今日はキングスロードはお休みを頂きLadies & Gentlemanツーリング、蓼科へ行ってきました。
天気も良く、最高のロケーションの中気持ちよくてワクワクの1日でした!
こんな、綺麗な道を快調に♪
今日の1日はとても穏やかでご参加された皆様にとってステキな1日になってるといいです☆一日の様子はBossとワタナベくんブログを楽しんでくださいね!私もいっぱいお伝えしたいのですが、今日は特別がいっぱいだったのでまた明日!!
今日の私のメインイベントは、そう!!
憧れの1966年式AUSTIN COPPER Mk1に乗って行ってきました♪
私、実際にこんな距離をMk1で運転するのもこんなにいっぱい触れ合うのも初めてなんです。
昨日、少し練習したとはいえ、実際に長距離を走らせるとなると、話は変わってきます。
よく『カブらせる』とききますが、その意味もよく分かりました。
かぶらせちゃう寸前までなって、セーフ。
午前中はこの車と向き合うのに、かなり苦戦!えー!!の連続!
Bossからは『可愛ぶってるんじゃない!死ぬ気でふかしなさい!!』、、恐ろしい。笑
でも、目的地に着く頃には一速、二速、三速と引っ張り、とにかくMk1の力強さを引き出す!その感覚がおもしろいし、楽しくなってきて、、。滅多に褒められることがない私ですが、今日の帰りにはBossから『よく乗った!Mk1に乗れるのは本当にすごいことだよ、運転バッチリだった』となんだかMiniの世界に認められた感じですごく嬉しかったです♪
自分と一体化した感覚の伝わり方。
センスが良ければセンス良く動いてくれるし、元気の出し方が上手ければものすごく走る!実際に1000ccのAUSTIN COPPER Mk1がこんなにも走るなんて夢にも思わなかったです。
なにが違うの?っていっぱい聞かれましたが
もう、それは、なにもかもが違います。
まず風格。見た目でもうこれは言葉には、しにくいオーラみたいな感じです。
迫力と言って正解と思います。
なんといっても私が1番感じたのはアクセルの踏み心地。
もう、これは絶対的に違います!!体に響くあの感覚。あの年式とこのAUSTIN COPPER Mk1だけが感じ得れる感覚です。
小さなアクセルペダルから伝わるあのつながる楽しさとまさに操っている高揚感。
これは最高です。
そしてエンジン音。
Mk1 ←クリックしてください♪
乾いたあの音は、とてもクールです。
車内を見るといろんなところがステキなんですよ。
あの時代、この車があったから今のMiniがある。あの時代を生き抜いて、今もなおフルオリジナルエンジンを載せて走り続ける名車です。
Miniが好きで好きで大切に乗り続けているその思いは、いつかこの本物に触れ合っていただきたいです。こんなベストコンディションなものも希少ですし、なかなか会えないものですが、本物のMk1に魅了されてみませんか。きっと一期一会な出会いですね。
1966年から時代を生きぬいてきたAUSTIN COPPER Mk1、その魅力を乗り継ぐ喜びとしても感じ得てほしいと強く思いました。
その価値は付加価値の高い特別な存在になることでしょう。
1966年式AUSTIN COPPER Mk1 998cc
価格 ¥2850.000+tax
マニュアルトランスミッション
オリジナルエンジン
color:アーモンドグリーン