ひとつの花になろう♪

ひとつの花になろう♪

時代が流れ、流行は変わり、、

その流行の元に開発者やデザイナー、考案者、様々な元があります。

それらを動かしているのも1人の人の想像がもたらす行動力によるもの。

Miniはかつて、

明らかにイギリスにマイカーブームを旋風とさせたものの一つではないかなぁと歴史をたどっていくと感じます。

その頃流行り出したのは『ミニスカート』

ミニスカートとMini実は密かにつながりがあると知ってみえる方もみえるかもしれませんね、

1959年にオーツチンセブンとモーリスミニマイナーが発売され、そこで『ミニ』という名前が残り、、

それまで英語にはなかった慣用語だったのですが『小さいもの』の形容詞と親しまれ

その後にチラッと覗かせるかわいい丈の短いスカートを『ミニスカート』と呼ぶようになったのもイギリスから始まり、

私もこの話を知った時にはなんだか、歴史のつながりを感じ

当たり前にあるそのものは、必ず意味を成すつながりが作り上げていることを学んだひとつでした。

言葉を新たに生むほど、この小さなMiniを人の心にこんなにもの世界中の人の心に響かせていたその元にはやはり

サー・アレックス・イシゴニス、、Miniの生みの親の、強い意志と信じる気持ちからなるものだったのだろうと思います。

記述を読んでいると当時のイギリスも世界も人々は富を目指しプライドやブランド性や高飛車な喜びを感じたいとしていた時代。

 

そんな時は車業界も「走行性能やコーナリングの秀でた力、パワーなどの体感するものでなく、 庭先での〝見映えの良さ〟を求めている」と言い切るそんな世の中から、

イシゴニスはどんなに言われても、そんな事は百も承知。しかし、その何万人ものためにつくる見た目だけのものでなく感じるままの最高の車を設計したいという強い思いがあったといいます。

それはまさに!!

キングスロードも伝え続けている大切な考え方。

Miniは走って,走らせて、しあわせを感じるもの。もちろん!見た目のフォルムにキュンとして、なくてはならない愛くるしい存在感を見せてくれますが、

いつも私たちは皆さんに『Miniは完璧性を求めるならばきっと嫌いなものになります。それより、走ってみてどう感じるか、走らせて自分が喜びとして感じられたのか。それが大切。』

それは感性そのものだから。

世の中には、快適な車、ラグジュアリーでなにも困ることのない車,移動手段としてだけの乗り物、様々に利便性を求めるからこそ生まれる新たな時代を感じていますが、それも大切な考え方。

しかし、その中でも必ず、そのものでしか体感できない喜びや活気やわくわくは

もしかしたらその元にある歴史が流れても変わりようのない〝そのもの〟の良さを人は感じらるからかもしれませんね。

私たちもどんな時代になっても、

見た目だけの喜び以上にそのものの良さ,イシゴニスが時代に踊らされず,自分の意志を貫き通した

『走らせる喜び』を提案し続けたいと思います。

年式だけはクラシックカーとなりましたが、飾ってることがしあわせではなく

Miniは走らせて、輝かせるもの。

毎日毎日走らせて、育てていく。

瞬間に訪れる喜びはパッと花が咲くようですよね。

それができるのがMini

Miniは進化するもの』と信じ続けるBossのその心にもまだまだ知らないMiniの力をこの先もずっと伝え続ける歴史をつくり続けたいです。

Miniはこんなもんだろう」と勝手に答えを出すのはもったいない。存分に最高の自分だけのものにしていってくださいね♪

Miniを好きになってくれて、嬉しいです。

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