旧車ブームのようなものが
ここ3年ほど日本にはきていて、年代的にはMiniも『旧車』と呼ばれるようになった。
しかし、クラシックカーを求める一つの心には『所有する喜び』というのが大きな理由の一つであろう。
きっと、
見た目をピカピカに。
年式はこの年式で。
車種にこだわって、、。
確かに〝目〟で確かめ見る感覚を楽しむ車種もあるけれど
では、
『Mini』としてみてみるとどうだろうか。
Miniは実際、60年前には一般市民の大衆車として登場してきました。
ファミリカーとして、実用車として、、、。
当時からたくさん走り、たくさん動いて、眺めているだけのものではなく、実際のオーナーの生活に溶け込んでいくキュートなフォルムから、走り出す意外にも力強くタフなMiniは
人の五感に喜びを与えていたのではないかなと思う。
そんな、実用的に走っていたMiniをいざ、所有しようとすると
きっとメンテナンスや維持するというところでは着眼点が変わると大きく同じ年式の一台でもきっと感じ方が変わってくるのが、この時代ではないだろうか。
Miniなら
『体感していく歓び』
きっと飾っておくならどの時代になっても、、
どんなMiniを所有しても同じだろう。
そうではなく、
もちろんそばから眺めていても、しあわせ。
そして、
エンジンをかけた時、
アクセルを踏んだ時のレスポンス良さ、
走り、駆け抜けるその爽快感、
トラブル無く走り続けていく、、
そして一台は自分のものとなり、乗って乗って乗り続けることで、
手となり、足となり、、、。
最高の一台になっていく。
乗り続けることが出来るのも、時代は変わりわたしたちの体も少なからず現代車を知った身体になっている、
しかし、その体感で感じるものは
感性ひとつ。
最高の一台に出会っていただくため、
スタートラインで施工する工程は多くなってきたけど、
どんな時代になっても
理屈や数字で語るものでなく、
体感して感覚で楽しみ続ける一台に出会っていただきたいと願っています♪
走れば走るほど、、
最高の一台に。
Miniは進化し続ける!それをずっと信じて♪