トラック野郎と、言われてる最近のBoss。
今週は毎日キングスロードの積載車で全国を駆け巡っていました。
月曜の千葉県から始まり、、
大阪2日間、岡崎、明日は中津川、もうすぐ伊豆、、朝早くから車検整備して、
見送る背中は『よし!行ってくるぜ!』
と気合いを語っています。
そして往復5時間くらいなら帰ってきて休むことなく、ピットでフル稼働。
時々お客様とコーヒーを飲んでちょっぴり休憩。
その時も、車検整備の仕上がりの話をしたり、車の話をしたり、、
頭の中はいーっぱいMiniとキングスロードのお客様のことばかり。
新しいミニマガジンが発売されて、そこにMk1特集がありました。
色々なミニ屋さんの社長さん達がMk1について語っている中で色々な目線があることを改めて感じました。
Bossは時が常に前に進んでいるように感じました。
Mk1など『当時もの』と呼ばれるその世界に呑まれ過ぎてないということ。
どうしても、Miniはこうでなければならない。
これが正解。など頭でっかちになりやすい世界です。だから、なんとなく小さな世界だけで終わっちゃう。進化しなくなっちゃう。
Miniはそうではないです。
この時代だからこその乗り方。その人に適してる年式。
そして、理想ばかり追うと本来のMiniの楽しさや喜びに気づかずに終わって行ってしまいます。
だからこそ、時代に合わせながら、でも古き良き歴史を重んじるあたたかな心はずっと胸に。
Bossや工場長も共に『当時もの』と呼ばれるモーリストラベラーMk2、モーリスMk1、VANなどやはり毎日乗るわけでないけど、自分自身で所有していたいその楽しみ、喜び、、魅了されるその時代の進化しなくともたたずまいだけで幸せと感じるその空間でしょう。
そんなことは、
たぶん、大きく語らなくても、
Miniがだいすきな人ならどんな人だって『ステキ』と感じることでしょう。
大切なのは
どうやってこのMiniを乗り続けていきたいか、どんな存在としていたいか、、
それは、きっと、、
答えは一つではないはずです。
通勤で乗りたい?雨の日だって毎日動かしたい?Miniらしい走りを、心配しないで楽しみたい?、、、
全然難しくないんです。
キングスロードのお客様はバリバリ働き盛りの30.40.50代の…ばかりでなく、60.70代、さぁ!ここからの人生何楽しもう!と思った時の若い頃に憧れたあの駆け巡るMiniを目線で追っていたあの頃をふと思い出し、現実にしたいその想い、、
かと思えば、10代20代のこれからを担うワクワクする心が『分からない不安な世界』から『安心して楽しみ続ける喜びの世界』へと変化させていくのも、、
きっとどの時代のどの年式も良いところがあると分かりきってるBossが
笑顔で迎えてくれるから。
『大丈夫だよ』ってキングスロードでみなさんを待っていてくれます。
『Miniってやっぱりかわいいなぁ』
そんな気持ちになった時、インターネットなど情報はたくさん今ではたくさんすぎるほど入りますが、
キングスロードのMiniを乗ってみてください。
きっと、その先の答えが見つかるはず♪
一台のMini一つでも、適した整備、お金をかけ過ぎないで維持できるそのタフな車体。
本来の楽しみ方ができてるか、そうでないかも大きなポイントですよね。
Miniの世界をずっと背負ってみえたたくさんの社長さん達の未来を見る力や、
そこにとどまっているかそうでないか、その目線はそれぞれですが、その先を見るその視線できっとまた、Miniは進化することでしょうね。
何事も『どうだー!』としている限り、きっと魅力的なステキな部分は見えなくなってしまいます。
その物の素晴らしさを伝え続け、安心を伝え続けたいです。
みなさんの一人一人の答えを見けていけるよう、
キングスロードは進みます♪
アレック イシゴニスさんは、、やっぱり素晴らしい♪♪