歴史好きとは言えないかもしれませんが、
結構、そのもののルーツを探るっていうのが好きな私。
その物や人のルーツを辿っていくと、自分が考えていた違う見え方ができたり、感じ方を学んだり、よりそのもの自体を密に感じられるという事があるので、
サンデータイムズもそのひとつ。
今、お会いしている方の全てではないものの、知らなかった一面を感じることでより深みが出て、
よりこれからもご自身にも好きになってもらいたいなっていう気持ちです♪
さて、今日はなんで、そんな話かっていうと、、
先日、
一冊の本をお客様からプレゼントして頂きました。それがこちら。
筆者はMiniにも乗ったことの無い人生で、ふと1枚のポスターに出会います。
それがこの題名のまま。砂漠でラクダが歩いている横に赤色のMiniが走っている、、というポスター。
このポスターからなぜか人生を大きく冒険へと誘うのです。
本の冒頭からMiniの創設者アレック・イシゴニスについての話が書かれ、そんな観点から考えた事も無かったという話がありますが、
そんな自分が知らなかった世界をこの目で見てみよう!と筆者は思いきり、
サラリーマンだった筆者は1台のMiniを購入し、仕事を辞め、スポンサーを探し、その間にどんどんMiniの魅力にはまり、、地中海を巡る旅に出るのです。
『どんなに不具合が出て、困難になっても、、このフィーリングが忘れられないから乗り続けるのだな』と、いう筆者の溢れた言葉が、
知らなかった世界を開拓し、自分の世界へと変えていく様子が表していてとてもおもしろいです。
みなさんもきっとそうですよね。
快適さなど求めるのであれば、きっとMiniは乗っていないでしょう。
このなんとも言えないかわいいフォルム、アクセルを踏んだ瞬間のレスポンス、振動、ハンドリング、、、
あの感覚がなんだか、離れられない人生の一つになっているから、だからこそ楽しいのでしょうね♪
そんな世界中の人に、感性を育て続けるイシゴニス。学べば学ぶほど、感じれば感じるほどすごすぎます!もっと知りたい!と思う私ですが、、
そのイシゴニスってトルコ.イズミール出身だったんです。私はてっきりイギリス人だとばかり思っていたので、、知らなかったー。
あれ?トルコ!?
トルコといえば、キングスロードロンドンスタッフジハンではないですか!!
ジハンのパパとママはトルコに住んでいて、
しかも聞けばイズミールにお家があるんです!!なんてドンピシャ!!
もう、急にワクワクが止まらなくなったので
ayaちゃんブログを通して、そのトルコ・イズミールを、見せてもらうことにしました!
ここでMiniを作ったアレック・イシゴニスは生まれたんだーってぜひ感じてください♪
今、キングスロードに大切な仲間、ジハンがいてくれる事が、よりなにか意味がある感じがして、すごく嬉しい新発見でした(o^^o)
本のプレゼントしていただいたMさん。
ありがとうございます☆
読んでみたい方は、読み終えたら貸し出ししますよ♪