ロシアで開催中のワールドカップ!とても盛り上がっていますね!
サッカーファンの工場長は毎日楽しそうです!
ワールドカップは全く関係ありませんが、今日はタイヤのお話しを、、!
車の乗り心地やハンドリング、安全性に大きく関わるタイヤ!
距離、年数、乗り方やタイヤの種類によっても寿命は様々ですが、タイヤのチェックポイントをおさらい!
タイヤの寿命の目安として【スリップサイン】と【製造年月・週】があります!
【スリップサイン】
タイヤの溝が1.6ミリ以下になると、そのタイヤの限界がきたことを
警告するサインのことです。
タイヤの溝は、タイヤと路面の間の水はけを良くする排水溝の役割をしています。タイヤの溝がなくなるとスリップの危険性が高くなり、安全に走行できなくなります。
このタイヤはスリップサインギリギリのため
早めの交換が必要です。
この状態から交換する事なく乗っていくと、、、
ゴムの下のワイヤーが現れます。
この状態になると路面状況や落下物でタイヤがバースト(破裂)してしまう危険性があります。
このタイヤは完全にレッドカード!
【製造年月・週】
タイヤの横側には製造年月・週が記載してあります。
古いタイヤは溝が残っていても硬化や細かなひび割れなど、目視では確認しづらい劣化が発生している可能性があります!
タイヤ交換いつしたかな、、?
という方は今一度ご確認を!!
NEWタイヤは乗り心地も良く、ハンドリングも軽やかで気持ちよくドライブできます!
タイヤの状態の確認など、お気軽にご相談下さいね!