1970年式Mk3に乗り、アクセルの踏み心地から感じる滑らかさ。
あぁ、年式によってこんなに違うんだなぁって
室内空間も鉄板の厚さや、ボディ合成も年式によって変わってくると言われていますが、、
乗り比べると納得。
なんともいえない、グワっとアクセル踏んでブォンって突進する様子は全然ないけど、
なめらかに、そしてエンジンも上品に走っていく様が『当時もの』と称賛されるオーラがあります。
ブロロロロンって街中でもその良さがしみじみ出てくるって感じ♪
室内も、とってもシンプル。
当時のステアリングの運転のしやすさ。私はこのステアリングが1番好き。
MINIの刻印が可愛らしく、アンティークを感じ、それでいて機能的。ステアリングの細さや径が大きいので運転し心地が一段と変わります。
メーター周りもシンプルの中に当時ものが並べられ、雰囲気抜群。そこにッと息子さんのおもちゃでしょうね、ころんって転がっていて、そこにはこのオーナーの家族の命がちゃんと吹き込まれてるって感じがしてこうゆうところにとってもキュンって感じます♪
希少な車ですが、メンテナンスや整備次第で身近でそして特別すぎない、特別を感じられます。
車検で毎月たくさんの車が入庫して、みなさんの個性が出るその車に
愛着を感じ、そしてこれからもずっとずっと楽しんでほしいという願いを込め、
また2年間楽しんでねって見送ります☆
2年に一度の車検の重要性。
キングスロードでは2年に一度の車検、オイル交換でお会いするくらいであとはみなさんフリーでお店で楽しんでねっていつもそうゆうスタイル。
お金をかけすぎず、でも適切なメンテナンスはここだよ、と維持費も明確にしています。
出会ったそのMiniとずっとずっと楽しめるように。
Miniに乗ってたらこんなに楽しんだって思えるそんな毎日をお伝えし続けます(o^^o)
当時ものが一斉に集まる
British Mini partyというイベントが年に一度キングスロードで開かれます。
2020年は3月22日 今年で6回目。
1984年までのMiniはもちろん英国車が大集合!ぜひお楽しみくださいね♪
オーナー様は参加費は無料で、軽食でご招待!
お申し込みもないので、ぜひご参加ください♪