いよいよグレンロイヤルの本社へ行ってきます。
ですので、今日は
ぜひ、なぜこんなにキングスロードがグレンロイヤルに惹かれるか、、
その中身を知ってから、明日の見学を皆さんと一緒に行きたいと思います!
そうすれば、楽しさ倍増(o^^o)
まず、グレンロイヤルに使用されるフルブルライドルレザーは元々馬具用で非常に堅牢な革。
そのエッジを美しく仕上げるには気の遠くなるような作業を何度となく重ねてようやく実現します。
ここの作業、ぜひ見てきたいです!(^^)
グレンロイヤルは、高級ブランドなど何十万という最高級品と比較しても勝るとも劣らない技術力を持っています。
なぜグレンロイヤルがここまでの技術力を持つことになったのか、、
ここからグレンロイヤルの歴史の勉強ですよー♪
キーバッグス時代にW&H GIDDEN(ギデン)のOEMを手掛けていたことが挙げられられます。
W&Hギデンと言えばロイヤルワラントを1815年に授与した1806年に創業の由緒ある英国御用達ブランド。
授与歴としてはイギリスのレザーブランドとしては最も古く、特に鞄が有名なイギリスでは知る人ぞ知る伝説のブランドです。
すごいことですよねー♪
その技術力は確実に引き継がれ、常にその時代に即した提案のもと作り続けられています。
ここが素晴らしい事ですが、今もなお、スコットランドの職人によるハンドメイド生産を保ち、モノ作りを追求し続けるグレンロイヤル。そのこだわりを持った職人さんに会える事がとにかく楽しみ‼️
仕事へのモチベーションがきっと素晴らしいからその伝統を受け継がれるはず。
という、グレンロイヤル。
まさに伝承続ける素晴らしい技術力と共に時代に合わせたその物は本物で、
時代が流れていっても必ず本物は残ります。
そう、それはMiniにも、通ずるところがあります。
Miniは生産が終わった今もなお、生き続けている名車です。
そんなプライドを大切にしたイギリスだからこそできるその技術。
楽しみにしていてください♪みなさんにその全てをお伝えします( ^ω^ )
この日を実現するために、ロンドンOfficeのAyaちゃんとジハンは幾度と断られながらもアポイントメントを撮り続けてくれました。
ブログなどを本社の方に見ていただいたり、熱い思いを伝え、日本人は輸入元しか入れなかった場所ですが、ついに!
キングスロードが訪問する事ができることになったんです!!
ロンドンから片道6時間の電車の旅をしてまで行きたかった、みなさんに伝えたいその場所をどうぞお楽しみに(๑╹ω╹๑ )☆
行って来まーす!!